第10章:テキスト編集の流れ

この章では、テキスト編集の流れについて解説していきます。

テキストは、動画をより見やすくするための重要な役割があります。VLLOでのテキスト編集の方法を学んでいきましょう。

テキストの基本的な入れ方は、以下の方法です。

1.画面左の「テキスト」をタップします。

2.様々なデザインがあるので、好みのデザインを選択します。

3.画面右下の「」をタップして完了です。

テキストの打ち直し方法

テキストを入れたら、好きな文字を打ち込みます。

1.入れた「テキスト」をダブルタップします。

2.打ち直しが終わったら「」をタップして完了です。

フォントの変更

テキストのフォントを変更していきます。

1.画面下の「フォント」をタップします。

2.自分の好みのフォントを選択します。

3.画面下の「完了」をタップして完了です。

テキスト位置の変更

テキストは、表示場所も重要です。

テキストの位置を変更するときは、

  • テキストをスワイプで移動
  • 右上の矢印は「回転」
  • 右下の矢印は拡大・縮小

この機能を使って、テキストを表示させたい場所に移動させましょう。

テキストの表示タイミングの変更

次に、テキストの表示タイミングの変更方法です。

テキストの表示タイミングは、下記右画像の赤枠部分で変更可能です。

操作方法

テキストの移動

①の「」をタップしながら動かすことで、テキストをどこから表示させるのかを設定できます。

時間を前に伸ばす

②の「<」をタップしながら引っ張ります。

時間を後ろに伸ばす

③の「>」をタップしながら引っ張ります。

テキストの編集を終わる

テキストの編集を終わる場合には、画面下の「完了」をタップします。

再編集は、上記右側画像の部分をタップすると再編集可能です。

テキストの編集の流れはつかめましたか?

テキストは、ほとんどの動画で使用されているので、今後縦型動画の編集をする際にも使用する可能性が高いです。

テキストの入れ方や編集方法は必ず覚えておきましょう。

次は、第11章「BGM・トラジション・フィルター」です。