ここまでメンタルトレーニングについて、さまざまな観点から学んできました。
メンタルトレーナーに求められるのは、トレーニングを受けに来た人のメンタルブレイクをしてあげることと、さまざまなダメージからメンタルを守る方法を教えることです。
トレーニングにおいては先導するのではなく、並走するかたちで支えながらサポートしてあげましょう。
今後の流れ
メンタルトレーニングは、学んだだけで終わりではありません。
実践し続けることで、ケースステディが積み重なり、より磨かれたものとなります。本講座で学んだことを、どれだけ日常生活に活かしていけるかが大切です。
メンタルトレーニングをしたことで、家族や友人、会社の同僚や先輩たちとのコミュニケーションの取り方が今後、ポジティブな方向に変化するでしょう。
資格取得した際も、その資格をどう活かすかが大切です。
本講座から学んだ皆様が、一人前のメンタルトレーナーとして、またはトレーナーの知識を活用するものとして、周囲の人の役に立ち感謝される素晴らしい活躍のきっかけになるよう祈っております。